多くの企業様は、『助成金』をいう存在はご存じかと思います。しかし、返済不要の助成金を本当に有効活用できているでしょうか?
助成金の申請がおろそかになりがちな理由は以下のことが考えられます。
1.法律改正が頻繁に行われるため、情報収集がうまくいかない。
2.どの助成金が該当するのかよく分からい。
3.自社内で申請する従業員がいない。
4.添付書類や申請資料作成に時間がかかる。
そうなんです。助成金の申請は、面倒なのです。
例えば)
申請をすれば、100万円受給できる助成金があったとします。その助成金を受給するために、何時間必要でしょうか?
『日々の情報収集、添付書類の確認と準備、申請資料の作成、労働局等への手続き・・・など』さらに場合によっては、『せっかく申請したのに不備があってやり直し』という事もあります。
何時間というより、何日もかかってしまうと思います。
それであれば、「一時的に受給できる助成金を申請するより、本業で利益を上げた方が今後の会社の発展につながる」と考えるのは当たり前です。
また、助成金を申請する部署(たいていは総務系)の従業員は、助成金に関する情報を事細かくチェックして漏れの無いよう申請しているでしょうか?
たぶんしていないと思います。
〈その原因は、〉
・日々の業務に追われてそれどころではない。
・助成金を受給しても評価の対象にならない。
・給与が増える訳でもない。
これらの要因で、助成金を申請しないことは『非常にもったいない』です。
伊藤社労士事務所にご依頼いただければ・・・
1.御社が助成金の情報収集を行う必要はありません。
2.該当する助成金は、伊藤社労士事務所でお調べいたします。
3.書類作成の必要はありません。(社内規程を変更する時は、別途費用がか
かる場合があります。)
4.労働局等への申請も行います。